復刻版「君の後ろ姿」

うわ~・・・

今だから読み返せるけど・・・
何て歯がゆくて身悶えしてしまう詩の数々なんだ!!

と思う昨今。

懐かしく、微笑ましく・・・

なーんて感情になれない現実的な私は
頭抱えて身悶えしています。

それでも載せるか?

いや、昔と違って大分神経は図太くなりました。

神経図太くなったついでに
これも過去の私の作品という事で
閲覧不可能となったブログの遺品を少しずつ載せるのさ~。

大分身悶えしていますが・・(-_-;)

笑って許してくださいな~。


本日は2008年1月に思いつき、春先に出来た詩かな?
これも私だけの歴史でござる。

タイトルは「君の後ろ姿」です。

歯痒くて身もだえして
嗚呼ぁ~!!!
・・って叫ぶたくなる代物ですが
(そこまでかよ)
気が向いたら読んでみてください。






◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「君の後ろ姿」

本当は後ろ姿で 君だとわかったんだ

少しはねた後髪 少しこけた頬
うつむき気味な横顔 まつ毛の先まで
君の全てを心に焼き付けたんだ

僕には夢ですら遠すぎる
想い確かめるすべもなく
夢を見る希望もない
ただ大切に この想い抱えてる

もう出逢いすらないのかもしれない
これが最後かもしれない

本当は 君の隣に並んだとき
とても 話しかけたかった
とても 見つめあいたかった
何かを呟く 君の横顔
触れたくて 言葉交わしたくて 想いかみしめた

溢れくるこの想いに ちょっと途惑っていたんだ
涙なんか とうに枯れ果てているけれど
君が大切な誰かを たとえ選んだとしても
どうか この想い 
優しく君を護る力になりますように・・・

誰も知らない歪みで 僕は
この身で闇を拭い去っていたんだ
悲しみも苦しみも汚さも全て
命ある限り この痛みは続くんだ

でも今 こうして君が隣にいる

それだけで 僕の全てが意味を成す
それだけで 僕の全てが報われたんだ

本当は 君の想いわかっているんだ
そこは 誰かが超えない壁
そこは 誰かが目を覆う現実
それでも 目を伏せられない僕の痛み
知っているからこそ 僕を探してくれた事を

わかってる 昔 渡した光
今も大切に 誰かにわけあたえている事を
それで痛みを伴っている事を
だから どうか この想い
優しく君を包む力になりますように

溢れる想い 伝えたい 伝えられない
可笑しいね 一瞬 そう
君も同じ事を想っている そんな気がした

僕もまた 僕の戦いに戻るんだ
これで最後かもしれない
でも君との出逢い 忘れないよ
ありがとう 心から

本当は躊躇いながら 君が歩きだした時
とても 追いかけたかったんだ
とても 触れたかった この手を伸ばして
小さくなる後ろ姿 見えなくなるまで
ずっと ずっと 君の全てを心に焼き付けたんだ

本当は―・・・言いかけた想い飲み込んだ
それは 叶わない願い
それは 紡げない想い
こんな僕の想いで 君を繋ぎとめたくない
だから せめて この想い 優しく君を護る為の
君が護りたい全てを護る為の
そんな力になりますように・・・

永久に 君に降り注ぎますように・・・

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


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by ukyo-p | 2015-08-10 15:07 | ◆ひかえめに◆詩◆ | Comments(0)

現代版ロマン派&象徴主義を目指している長野県松本市の画家(♀)。車にも描いたり。作家活動と日々のあれこれ趣味嗜好を綴ります。MINERVA会員、国際平和美術会会員、英国王立芸術家協会名誉会員。国内、国外で活動中。


by 卯京華月(うきょうかげつ)
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